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名所めぐりは過去に行ったことのある土地の紹介です。

どこへ行ったのか忘れてしまうので独遊庵の名所めぐり

仏教用語一覧(あいうえお順)


あいうえお
愛染明王 あいぜんみょうおう 人間の愛欲を浄化して菩提心に変える仏
下炬引導 あこいんどう 導師が2本の松明(たいまつ)に見立てた法具を使い、故人を迷わず極楽浄土へ送り出す儀式
阿閦如来 あしゅくにょらい 怒りを克服し迷いを断ち切る力を授ける仏
阿修羅 あしゅら 天に敵対する鬼神で、闘争を好む
阿難尊者 あなんそんじゃ
阿弥陀経 あみだきょう 阿弥陀仏の極楽浄土の素晴らしさを説き、その名を唱えて(念仏)往生することを勧める
阿弥陀如来 あみだにょらい 西方極楽浄土の教主
阿弥陀仏 あみだぶつ 阿弥陀如来
伊舎那天 いしゃなてん 十二天の一つで、東北方角を司る護法神
韋駄天 いだてん 足が速いことで知られる神様
板彫法華経曼陀羅 いたぼりほけきょうまんだら  
一字金輪曼陀羅 いちじきんりんまんだら
一類往生説 いちるいおうじょうせつ 「南無阿弥陀仏」と念仏を唱えること(念仏一行)だけが極楽浄土へ往生できる唯一の方法であるとする思想
一遍 いっぺん 踊り念仏で知られる「時宗」の開祖
位牌 いはい 仏教ではなく儒教の習慣
隠元 いんげん 明末清初の禅宗の仏教僧
盂蘭盆会 うらぼんえ お盆
栄西 えいさい 臨済宗の宗祖
縁覚界 えんがくかい 自身の周辺で起こる事象(縁)をきっかけに、師匠を持たず独力で無常の理を悟る境涯
役行者小角、役小角 えんのぎょうじゃ、えんのおづの 修験道の開祖
閻魔王 えんまだいおう 死後の世界(冥界)で亡者の生前の罪を裁く地獄の裁判官
焔摩天閻魔天 えんまてん 運命、死、冥界を司る
延命地蔵 えんめいじぞう 人々の寿命を延ばし、健康長寿や病気平癒(特に子供の健康)をもたらす
往生論 おうじょうろん 世親(親鸞)が阿弥陀仏の極楽浄土へ生まれる(往生)の意義と方法を論じた浄土教の基礎論書
黄檗宗 おうばくしゅう 座禅を大事にする禅宗
お盆 おぼん ご先祖様を迎えて供養する大切な仏教行事
お釈迦様 おしゃかさま 釈迦牟尼仏(しゃかむにぶつ)仏陀(ぶっだ)
陰陽道 おんみょうどう 「陰陽五行思想」を基に、日本で独自の呪術・占術として発展した技術体系
 
  かきくけこ
戒名 かいみょう 出家して受戒し、仏弟子になったときの名前
戒壇 かいだん 仏僧となるための儀式を行う場所
戒律 かいりつ 修行者や信者が守るべき行動規範・生活規律
餓鬼界 がきかい 飢えに苦しむ世界
餓鬼道 がきどう 生前に強欲・嫉妬・物惜しみをした者が堕ちる、飢えと渇きに永久に苦しむ世界
迦葉尊者 かしょうそんじゃ 釈迦の十大弟子の一人
月光菩薩 がっこうぼさつ 薬師如来の教説を守る役割を果たしている
月天 がってん 月を神格化したチャンドラが仏教に取り入れられた神仏
月天后 がってんき 月天の徳を受け持つ
葛城修験 かつらぎしゅげん 法華経を埋納した「二十八宿(経塚)」を巡る独自の修行
火天 かてん 智慧の火で煩悩を焼き尽くし、人々を導く
火天段 かてんだん 火の神である「火天(アグニ)」へお供え物をして供養する儀式
鎌倉仏教 かまくらぶっきょ
迦楼羅 かるら 鷲が神格化されたもので、竜を食べる伝説の鳥
鑑真和上 がんじん 律宗の開祖
勧喜天 かんぎてん 障害を取り除き、商売繁盛、子授け、夫婦和合、子孫繁栄などの現世利益をもたらす神
観音経 かんのんぎょう お経の1つ。『法華経』の一部
観音菩薩 かんのんぼさつ 阿閦如来の慈悲を表す菩薩
観無量寿経 かんむりょうじゅきょう お念仏を唱えることで極楽往生できることを説く経典
鬼子母神(訶梨帝母) きしぼじん 子供を守護する女神
吉祥天 きちじょうてん、きっしょうてん 五穀豊穣、財宝充足の女神
行基、行基菩薩 ぎょうき/ぎょうぎ 日本で最初の大僧正
凝然 ぎょうねん 鎌倉時代後期の東大寺の学僧
緊那羅 きんなら 天界の音楽を奏でる神
空海 くうかい 弘法大師
久遠実成本師釈迦牟尼仏 くおんじつじょうほんししゃかむにぶつ 永遠の命を持つ本来のお釈迦様
孔雀明王 くじゃくみょうおう 毒草や毒蛇を食べても毒を除く力を持つ孔雀明王。病魔退散、病気平癒の仏
倶舎宗 くしゃしゅう 法相宗(ほうそうしゅう)に附随して学ばれる「寓宗(ぐうしゅう)」
鳩摩羅什 くまらじゅう 大乗仏教を中国に伝えた
鳩摩羅天 くまらてん 護世二十天の一尊として知られる仏像
求聞持法 ぐもんじほう 真言(呪文)を100万回唱えることで、一度見聞きした経典を忘れない超人的な記憶力
軍茶利明王 ぐんだりみょうおう 諸事を解決しさまざまな障害を取り除くれる仏
瑩山禅師 けいざんぜんじ 道元禅師の教えを全国に広めた祖師
計都 けいと 日食・月食を引き起こす下降交点を指す隠曜
華厳宗 けごんしゅう 『華厳経』を所依の経典とする仏教の大乗仏教宗派
華厳世界 けごんせかい 盧舎那仏(るしゃなぶつ)の悟りの世界
解脱 げだつ 輪廻から解き放たれたこと
結跏趺坐 けっかふざ 坐禅や瞑想における最も基本かつ安定した坐法
顕教教典 けんぎょうきょうてん 釈迦が言葉で明らか(顕わ)に説いた仏教の教え(顕教)を記した経典の総称
現在仏 げんざいぶつ 現時点(この世)において衆生を救済している仏
玄奘三蔵(三蔵法師) げんじょう、げんぞう 「三蔵法師」として知られ、『西遊記』の主人公のモデル
眷属 けんぞく 神仏の代理として信仰者を守る
乾闥婆 けんだばつ 天上楽神で、音楽を奏で、香を食べる神
降三世明王 ごうざんぜみょうおう 過去・現在・未来の三世と貪(むさぼり)・瞋(怒り)・痴(無知)の煩悩を降伏する仏
高弁 こうべん 華厳宗の僧で、華厳宗の復興に尽力
黄道十二宮 こうどうじゅうにきゅう 太陽の通り道「黄道」を春分点を起点に30度ずつ12等分した、占星術や天文学で用いられる領域
弘法大師 こうぼうだいし 空海
広目天 こうもくてん 西方(あるいは須弥山の西)を守護する天部
高野山真言宗 こうやさんしんごんしゅう
五戒 ごかい 在家の人が守る五つの戒律
黒闇天 こくあんてん 災いをもたらす醜い女神(貧乏神)
虚空蔵求聞持法 こくうぞうぐもんじほう 虚空蔵菩薩の真言を50日または100日の間に100万回唱える密教の荒行
虚空蔵菩薩 こくうぞうぼさつ 広大無辺の知恵と慈悲で願い叶えてくれる菩薩
五鈷杵 ごこしょ 両端が5本の爪に分かれた密教の金属製法具(金剛杵)で、煩悩を打ち破り仏の知恵(五智)を表す道具
五鈷鈴 ごこれい 仏の知恵を呼び覚まし、煩悩を打ち払ってその場を浄化し、仏菩薩を喜ばせる
後生 ごしょう 死後の世界
護世二十天 ごせにじゅうてん 世界を護る20の天部(神々)を指す言葉
五大力菩薩 ごだいりきぼさつ 忿怒(ふんぬ)の形相すさまじい五菩薩の総称
五大明王 ごだいみょうおう 不動明王を中央に、東に降三世明王、南に軍荼利明王、西に大威徳明王、北に金剛夜叉明王を配した五体の明王の総称
五智如来 ごちにょらい 大日如来が持つ5つの智慧(五智)を、5体の如来として具現化したもの
五智宝冠 ごちほうかん 五体の仏が飾られた冠を被っている
五仏宝冠 ごぶつほうかん 大日如来が持つ5つの知恵(五智)を表す、5体の如来(五仏)を配した仏像の頭頂部の冠
護法善神 ごほうぜんじん 仏教の教え(仏法)と、それを信仰する人々を守護する、善なる心を持った神々の総称
護摩供養 ごまくよう 願い事を書いた「護摩木(ごまき)」を投げ入れて煩悩(災いの元)を焼き払い、諸願成就を祈る
子安地蔵 こやすじぞう 安産、子授け、子供の健やかな成長を守護する
金剛界 こんごうかい 大日如来の「智恵」や「堅固な意志」を具現化した世界観を表す言葉
金剛界五智如来 こんごうかいごちにょらい 悟りの智慧を五つの種類に具現化したもの
金剛界大日如来 こんごうかいだいにちにょらい  
金剛界曼陀羅 こんごうかいまんだら 大日如来の「智恵」の世界を9つの区画(九会)で表現した曼荼羅
金剛吼菩薩 こんごうくぼさつ  
金剛薩埵 こんごうさった 大日如来と衆生をつなぐ役割
混淆禅 こんこうぜん  
金剛夜叉明王 こんごうやしゃみょうおう 金剛杵(インドの武器)をかたちどった密教法具を使って悪をうち砕く仏
金剛力士・執金剛神 こんごうりきし・しゅこんごうしん 2神で対となり仁王さまと呼ばれています。口を開くのが、阿形像(あぎょうぞう)、閉じるのが吽形像(うんぎょうぞう)
金剛吼 こんごうく 「五大力菩薩(ごだいりきぼさつ)」の1体
 
   さしすせそ
最澄 さいちょう 天台宗
賽の河原 さいのかわら 三途の川の河原
西方月天 さいほうげってん 西の方角(または月そのもの)を司る仏教の護法善神
西方極楽浄土 さいほうごくらくじょうど 苦しみや悩みがなく喜びだけがある理想の清浄な世界
懺悔 さんげ 自分の罪や悪を深く受け止めて二度としないこと
三叉戟 さんさげき 先端が3つに分かれた槍の一種
三十三観音   33の姿に変身して人々を救うという
三蔵法師 さんぞうほうし 経蔵・律蔵・論蔵(三蔵)に精通した高僧への尊称
三途の川 さんずのかわ 死出の山路の後に渡る大河
三毒 さんどく 欲望と怒りと愚痴
三法印 さんぼういん 3つの真理(諸行無常・諸法無我・涅槃寂静)
三密 さんみつ 真言密教において大日如来の3つの秘密の働き
三面六臂 さんめんろっぴ 三つの顔と六つの腕とを一身に備えた形
三論宗 さんろんしゅう 「空(くう)」の思想(中観思想)を基盤とする大乗仏教
色界 しきかい 欲界(欲望の世界)と無色界(純粋な精神世界)の中間に位置する
色即是空 しきそくぜくう 物質があるのは因縁がそろっている間だけで固定不変な実体はないこと
地獄界 じごくかい 最も苦しみが激しく、怒りや恨み、飢えに縛られた最低の境涯
地獄道 じごくどう 生前の悪行(強い怒り、殺生など)により死後に堕ちる、最も苦しみの深い最下層の世界
持国天 じこくてん 東方を守護する
持地地蔵 じじじぞう 修羅道を救います
時宗 じしゅう
四十九日 しじゅうくにち 死後49日目に行われる法事
四聖界 ししょうかい 「十界」における、迷いのない悟りの境地である4つの世界(声聞・縁覚・菩薩・仏)の総称
地蔵菩薩 じぞうぼさつ 釈迦滅後より弥勒菩薩がこの世に現れるまでの無仏世界に現れ六道輪廻に苦しむ人々を救済する菩薩
四諦 したい 釈迦が悟った4つの真理(苦・集・滅・道)
七慢 しちまん 7通りの自惚れ心
七曜・九曜 しちよう・くよう 日・月・火・水・木・金・土の「七曜」に、星の動きを表す「羅睺(らご)・計都(けいと)」を加えた9つの天体を指す
十界 じっかい 迷い(六道)と悟り(四聖)の10の生命状態を分類したもの
十界曼陀羅 じっかいまんだら 六道四聖界の10界を表現した絵画や図式
地天 じてん 大地をつかさどるインドの女神で、大地の徳性を神格化した存在
四天王 してんのう 帝釈天の臣下で、持国天・増長天・広目天・多聞天(毘沙門天
私度僧 しどそう 朝廷(官)の許可を受けずに勝手に出家・剃髪し、僧侶となった者
釈迦牟尼仏 しゃかむにぶつ お釈迦様(ゴータマ・シッダールタ)仏陀(ぶっだ)
釈迦如来 しゃかにょらい インドの王子であったが、衆生の四苦(生・老・病・死)を取除くため修行され悟りを得た如来。
娑婆 しゃば 苦しみを耐え忍ばなければならない世界
十一面観音 じゅういちめんかんのん 観音菩薩の変化身の1つであり、六観音の1つでもある
十一尊天得如来 じゅういっそんてんとくにょらい 良忍上人が阿弥陀如来から授かったとされる絵像
十三詣り じゅうさんまいり 数え年13歳(満12歳または13歳)の男女が、知恵と福徳を授けてくれる虚空蔵菩薩に参拝
修正会 しゅしょうえ 新年を祝い、平和や家族円満を願う法要
十二因縁 じゅうにいんねん 12の迷いの元
十二宮 じゅうにぐう・じゅうにきゅう 太陽の通り道である「黄道」を30度ずつ均等に12分割した仮想的な天球区分
十二神将 じゅうにしんしょう 薬師如来の守護神で、12人の武装した武将
十二天 じゅうにてん 世界の八方と上下、日・月の計12の空間・方位を守護する12の仏教の善神
授戒 じゅかい 信徒が仏弟子として生きるための基本的なルール(戒律)を、師となる僧侶から授かる儀式
修験道 しゅげんどう 自然崇拝(山岳信仰)に、仏教(密教)や道教、陰陽道などが習合した、修行を伴う日本独自の宗教
修羅界 しゅらかい 常に他者と争い、勝とうとする闘争と慢心の生命状態
修羅道 しゅらどう 争い、嫉妬、怒りが絶えず、戦いと血が流れる凄惨な世界
准胝観音菩薩 じゅんていかんのん 除災、延命、子宝、病気平癒をもたらすとされ、功徳が広大無辺
聖観音菩薩 しょうかんのんぼさつ 願いを唱えれば衆生の苦悩に応じて三十三の姿に身を変え現世利益を叶えてくれる菩薩。
証空 しょうくう 法然の弟子で西山浄土宗(西山義)の祖
生死一如 しょうじいちにょ 生と死は表裏一体の関係にある
成実宗 じょうじつしゅう 南都六宗の一つ
小乗仏教 しょうじょうぶっきょう 小さい乗り物のような個人重視の教え
成道会 じょうどうえ お釈迦様が悟りを開いた日を祝う法要
浄土三部経 じょうどさんぶきょう 『仏説無量寿経』『仏説観無量寿経』『仏説阿弥陀経』の3つの経典の総称
浄土宗 じょうどしゅう 阿弥陀如来(あみだにょらい)の救済を信じて「南無阿弥陀仏」と念仏を唱える宗派
浄土宗西山禅林寺派 じょうどしゅう せいざん ぜんりんじは 証空(西山)上人を派祖とする浄土宗の一派
浄土宗西山深草派 じょうどしゅうせいざんふかくさは 念仏を唱えることこそが極楽浄土へ往生できる道
浄土真宗 じょうどしんしゅう 阿弥陀仏を信じるだけで往生できる
浄土真宗本願寺派 じょうどしんしゅう ほんがんじは  
声聞界 しょうもんかい 仏の教え(声)を聞いて修行し、部分的な悟り(四諦の理)を得た境涯
除蓋障地蔵 じょがいしょうじぞう 人間道を救います
諸行無常 しょぎょうむじょう この世のすべての現象や存在は、常に流動変化し、一瞬たりとも同じ状態にとどまることはない
諸法無我 しょほうむが すべての存在は相互に関わり合って成り立っており、固定不変の「自分」というものは存在しない
新義真言宗 しんぎしんごんしゅう  
真言 しんごん 真実の言葉・秘密の言葉
真言宗 しんごんしゅう
真言宗御室派 しんごんしゅうおむろは  
真言宗石鉄派 しんごんしゅうせきてつは  
真言宗善通寺派 しんごんしゅうぜんつうじは  
真言宗泉涌寺派 しんごんしゅうせんにゅうじは  
真言宗大覚寺派 しんごんしゅうだいかくじは  
真言宗醍醐派 しんごんしゅうだいごは  
真言宗智山派 しんごんしゅうちさんは  
真言宗豊山派
しんごんしゅうぶざんは  
真言宗山階派 しんごんしゅうやましなは  
真言律宗 しんごんりっしゅう
深沙大将 じんじゃだいしょう  
真宗出雲路派 しんしゅういずもじは  
真宗大谷派 しんしゅうおおたには  
真宗木辺派 しんしゅうきべは  
真宗興正派 しんしゅうこうしょうは  
真宗三門徒派 しんしゅうさんもんとは  
真宗誠照寺派 しんしゅうじょうしょうじは  
真宗高田派 しんしゅうたかだは  
真宗佛光寺派 しんしゅうぶっこうじは  
真宗山元派 しんしゅうやまもとは  
親鸞 しんらん  
垂迹身 すいじゃくしん 仏や菩薩(本地仏)が人々を救うために姿を変え、日本の神々(垂迹神)として現れた姿
水天 すいてん  
西山浄土宗 せいざんじょうどしゅう 「南無阿弥陀仏」と念仏を唱えることだけが極楽浄土へ往生できる唯一の方法であるとする「
西山上人/西山善恵房證空上人/證空 せいざんしょうにん/せいざん ぜんねぼう しょうくう しょうにん/しょうくう 法然の晩年の教えを正統に継承し、西山浄土宗(本山・光明寺)の流祖となる
西山四流 せいざんしりゅう 浄土宗西山派の4つの主要な流れ(系統)
西山派 せいざんは 証空(西山上人)を派祖とする浄土宗の一派
勢至菩薩 せいしぼさつ 阿閦如来の智慧を表す菩薩
施餓鬼 せがき 飢えや渇きに苦しむ餓鬼に飲食を施すこと
施餓鬼会 せがきえ 餓鬼道で苦しむ無縁仏に施しをする法要
節分会 せつぶんえ 「節分」に行われる行事
施無畏印 せむいいん 「無畏(恐怖がないこと)」を施す手の形(印相)
禅宗 ぜんしゅう  
千手観音 せんじゅかんのん 多数の手で願いに応える観音
専修念仏 せんじゅねんぶつ ひたすら「南無阿弥陀仏」と念仏を唱える(称名)だけで往生できるとする教え
禅定 ぜんじょう 心をしずめること
善導大師 ぜんどうだいし 浄土教の傑出した高僧
善女龍王 ぜんにょりゅうおう
千宝相輪 せんぽうそうりん 数多くの宝を連ねた宝輪(仏教の宝具)
増長天 ぞうちょうてん 南方を守護する四天王の一尊
曹洞宗 そうとうしゅう
即身成仏 そくしんじょうぶつ 生きながらにして仏になる
触地印 そくちいん 仏像の印相(ハンドサイン)
 
  たちつてと
大威徳明王 だいいとくみょうおう 阿弥陀如来の教令(命令)で輪身。文殊菩薩の化身。戦勝祈願の本尊
大円鏡智 だいえんきょうち 曇りのない清浄な心
大黒天 だいこくてん 戦闘・財福の神
大元帥明王 だいげんすいみょうおう  
大自在天 だいじざいてん 色界の最高峰に住み、三千世界を自在に統べる力を持つ
帝釈天 たいしゃくてん  
大乗仏教 だいじょうぶっきょう すべての衆生(人々)を救済することを目指す広大な仏教の潮流
胎蔵界 たいぞうかい
胎蔵界大日如来 たいぞうかいだいにちにょらい  
胎蔵界曼陀羅 たいぞうかいまんだら 大日如来の慈悲が世界へ放射される様子を描いた図像
大僧正 だいそうじょう 仏教における僧侶の階級(僧位・僧階)で最高位
大日如来 だいにちにょらい 毘盧舎那仏と同じく太陽の力との仏。
荼枳尼天 だきにてん  
多羅菩薩 たらぼさつ  
他力往生 たりきおうじょう 念仏の功徳によって、誰もがこの世のまま、速やかに仏の道に至れる
他力本願 たりきほんがん 仏の救済(他力)を信じ、念仏を唱える
檀陀地蔵 だんだじぞう 地獄道を救います
畜生界 ちくしょうかい 理性が働かず本能や目先の利害だけで行動し、苦悩する愚かな生命状態
畜生道 ちくしょうどう 愚痴の心や恥知らずな行為(本能のままの行動、弱肉強食)により死後に輪廻転生する、苦しみの多い「動物の世界」
てん
天上界 てんじょうかい 神々や天人が住む清浄で快楽に満ちた高次元の世界
天上天下唯我独尊 てんじょうてんげゆいがどくそん この世で自分(人間一人ひとり)は、誰とも代わることのできない唯一無二の尊い存在である
天台宗 てんだいしゅう
天台寺門宗 てんだいじもんしゅう
天道 てんどう/てんとう 最も楽が多い「天界」を指す
天部 てんぶ 仏法やその信仰者を守護する役割を持つ神々の総称
道教 どうきょう 中国の古くからの民間信仰や神仙思想(不老不死)に、老荘思想が融合して成立した中国土着の宗教
道元禅師 どうげんぜんし
東寺真言宗 とうじしんごんしゅう  
道昭 どうしょう
棘抜き地蔵 とげぬきじぞう 悪いことや痛みを抜き去ってくれるご利益
 
  なにぬねの
南無阿弥陀仏 なむあみだぶつ どんな人の苦しみ悩みの根元も絶ちきる働きを六字に表したもの
南無観世音菩薩 なむかんぜおんぼさつ 苦しむ人々を救う慈悲深い「観音様」に帰依(信じ、頼ること)する言葉
南無釈迦牟尼佛 なむしゃかむにぶつ お釈迦様(釈迦如来)を敬い、心から帰依(信じて身をゆだねる)することを表す言葉
南無妙法蓮華経 なむみょうほうれんげきょう 日蓮法華経に基づいて唱え始めた題目(お題目)
縄解地蔵 なわときじぞう 罪や苦しみを「解き放つ」ご利益がある
南都六宗 なんとりくしゅう・なんとろくしゅう
二十三夜 にじゅうさんや 旧暦の23日の夜(下弦の月)に、月が出るのを待って拝む「月待ち」信仰の風習
二十八部衆 にじゅうはちぶしゅう 千手観音に従う28の神
二十八宿 にじゅうはっしゅく
日光地蔵 にっこうじぞう 天道を救います
日光菩薩 にっこうぼさつ
日天 にってん  
日蓮 にちれん
日蓮宗 にちれんしゅう
日蓮正宗 にちれんしょうしゅう
如意宝珠 にょいほうじゅ 意のままに願いを叶え、財宝や衣食をもたらし、病苦を癒やす不思議な力を持つとされる「宝の珠」
如意輪観音 にょいりんかんのん  
如来 にょらい
人界 にんがい/じんかい 人間が住む現実世界、または人間としての生命境涯
人間道 にんげんどう 私たちが生きる「人間界」のこと
仁王会 にんのうえ/にんわうゑ 鎮護国家(国の平和)や万民豊楽を祈願して『仁王経』を読誦する仏教の法要
仁王経 にんのうきょう 七難を払って国を護ると説く大乗仏教の経典
涅槃 ねはん 煩悩のなくなった最高のさとりの境地
涅槃会 ねはんえ お釈迦様が亡くなった日(入滅)を偲び、遺徳を称える法要
涅槃寂静 ねはんじゃくじょう 仏教が目指す究極の悟りの境地
念仏 ねんぶつ 南無阿弥陀仏と称えること
念仏一会 ねんぶついちえ 鉦鼓(しょうこ)や木魚を鳴らしながら、回数を定めず「南無阿弥陀仏」のお念仏を繰り返し唱える形式
念仏踊り ねんぶつおどり 太鼓や鉦(かね)を鳴らしながら「南無阿弥陀仏」と唱え、踊ることで念仏を広め、先祖供養や五穀豊穣を願う
 
  はひふへほ
八正道 はっしょうどう 苦しみをなくし、涅槃(悟りの境地)に至るための8つの正しい実践項目(生活態度)
八方天 はっぽうてん 世界の八方位(東西南北の四方と、東北・東南・西北・西南の四隅)を守護する8人の天部
馬頭観音菩薩 ばとうかんのん 頭の上に馬の頭が載っており、畜生界を救済
八大童子 はちだいどうじ
八部衆 はちぶしゅう 釈迦の説法に帰依し守護神となった悪鬼の類も含め8神
花祭り はなまつり お釈迦さまのお誕生日、4月8日
般若心経 はんにゃしんぎょう 般若経の核心を簡潔に説き明かされたお経
般若波羅蜜多 はんにゃはらみった 本質的で深い智慧を指す言葉
般若菩薩 はんにゃぼさつ  
彼岸 ひがん 春分・秋分の日を中日(ちゅうにち)とする前後3日間
彼岸会 ひがんえ 彼岸に先祖様や自然に感謝し、供養を行う
毘沙門天 びしゃもんてん 帝釈天の臣下で、仏道修行を行う者を護る
平等性智 びょうどうしょうち すべての存在を等しく平等に見る大慈悲の智慧
毘盧遮那如来 びるしゃなにょらい 光をあまねく照らす根本仏
毘盧舎那仏 びるしゃなぶつ 梵語で「光明遍照」の意味。太陽系の仏。
風天 ふうてん  
不空羂索観音 ふくうけんじゃくかんのん 羂索(鳥や獣を捕らえる網)を手に持ち、衆生を救済
不空成就如来 ふくうじょうじゅにょらい 五智如来の一尊で、北方に位置し、あらゆる願いを無駄(空)にせず、必ず成就させる力を持つ仏
普賢菩薩 ふげんぼさつ お釈迦さまの脇侍
普茶料理 ふちゃりょうり 黄檗宗(おうばくしゅう)の寺院に伝わる精進料理
仏陀 ぶっだ お釈迦様、釈迦牟尼仏(しゃかむにぶつ)
不動如来 ふどうにょらい 不動明王の尊称
不動明王 ふどうみょうおう 大日如来の命令(教令)を受け行動する
別尊曼荼羅 べっそんまんだら  
弁才天 べんざいてん 弁天さまと呼ばれている女神。水の神で、七福神の1ッ
宝生如来 ほうしょうにょらい 全ての存在が平等であるという「平等性智」を具現化した如来
宝珠地蔵 ほうしゅじぞう 畜生道を救います
宝印地蔵 ほうじゅじぞう 餓鬼道を救います
宝珠如来 ほうじゅにょらい 宝珠を象徴
法施 ほうせ 仏教の話をすること
法然 ほうねん
法名 ほうみょう 生きているときに阿弥陀如来に救われ真の仏弟子になったときの名前
菩薩 ぼさつ 菩提薩埵(ぼだいさった)の略で、真実の仏教を求める人
菩薩界 ぼさつかい 自らの悟り(自利)を求めつつ、他者の救済(利他)のために慈悲の実践を行う高い境涯
星曼荼羅 ほしまんだら  
法華経 ほっけきょう、ほけきょう
法華宗 ほっけしゅう  
本地仏 ほんじぶつ 「仏や菩薩が姿を変えて現れたもの(垂迹身)」とする本地垂迹説に基づき、その本体とされる仏・菩薩のこと
法相宗 ほっそうしゅう、ほうそうしゅう
ほとけ  
梵天 ぼんてん 仏道修行を行う者を護る
煩悩 ぼんのう 煩わせ悩ませるもの。全部で108ある。
梵名 ぼんめい サンスクリット語での名称
 
  まみむめも
摩睺羅伽 まごらか 大蛇の神で、音楽神
摩利支天 まりしてん  
曼荼羅 まんだら  
密教 みっきょう 大日如来と一体になって即身成仏しようとする教え
水子地蔵 みずこじぞう 流産・死産・中絶などでこの世に生まれることができなかった「水子」の霊を慰め、供養する
明王 みょうおう 如来の命を受けて怒りの形相になって現れた仏
妙喜世界 みょうきせかい 東方にある阿閦如来(あしゅくにょらい)の仏国土(浄土)
妙見菩薩 みょうけんぼさつ
弥勒如来 みろくにょらい
弥勒菩薩 みろくぼさつ 釈迦滅後56億7000年後に現れ人々を救済する菩薩
無畏十力吼 むいじゅうりきく 『仁王経』に説かれる国家護持の「五大力菩薩」の一尊
無間地獄 むけんじごく 最も激しい苦しみの世界。阿鼻地獄ともいう
無量光仏 むりょうこうぶつ 浄土教における中心的な仏である阿弥陀如来の別名
無量寿経 むりょうじゅきょう 他力本願」の教えが説かれた、お釈迦様の真実の教え
無量寿仏 むりょうじゅぶつ 阿弥陀如来(阿弥陀仏)の別称であり、限りない寿命を持つ仏様
無量力吼 むりょうりきく 『仁王経』に基づく国家守護の仏である「五大力菩薩」の西方を守る菩薩
文殊菩薩 もんじゅぼさつ お釈迦さまの脇侍
 
  やゆよ
薬師三尊 やくしさんぞん 「薬師如来」を中尊とし、その左右に日光菩薩・月光菩薩を従えた仏教の三尊形式
薬師如来 やくしにょらい 仏法を聞かせるために病気を治し、命を延ばす仏
夜叉 やしゃ 悪鬼、または仏教では仏法を守護する鬼神
唯識曼荼羅 ゆいしきまんだら
融通念仏宗 ゆうづうねんぶつしゅう
与願印 よがんいん 慈悲の姿勢を表す印相(手のポーズ)
 
  らりるれろ
来迎印 らいごういん 阿弥陀如来が死者の臨終に際し、極楽浄土から迎えに現れる様子(来迎)を表す
雷電吼 らいでんく 「五大力菩薩(ごだいりきぼさつ)」の北方を守護する尊像
羅漢 らかん 釈尊に従った500人の仏弟子
羅睺 らごう 凶星・怪星
来迎発遣 らいごうはっけん 釈迦と阿弥陀の二尊が連携して衆生を救う様子を表す言葉
羅刹天 らせつてん
利他行 りたぎょう 自らの悟り(自利)だけでなく、他人を思いやり、その幸福や利益のために尽くす実践行動
律宗 りっしゅう
りゅう 降雨を司る竜神
竜王吼 りゅうおうく 国家鎮護を祈る仁王会(にんのうえ)の本尊
両界曼荼羅 りょうかいまんだら 真言密教の根本教義である「金剛界曼陀羅」と「胎蔵界曼陀羅」の2幅を一対とした曼荼羅
良忍 りょうにん  
両部曼荼羅 りょうぶまんだら  
臨済宗 りんざいしゅう
輪廻転生 りんねてんしょう 車の輪が回るように迷いの世界に繰り返し生まれ変わること。六道輪廻
盧舎那仏 るしゃなぶつ
瑠璃光世界 るりこうせかい 東方にある薬師如来(薬師瑠璃光如来)が治める浄土
六観音 ろくかんのん 人々が輪廻転生する6つの世界それぞれで迷える衆生を救う6体の観世音菩薩
六地蔵 ろくじぞう 人間が死後に生まれ変わる「六道(地獄・餓鬼・畜生・修羅・人間・天)」のそれぞれで人々を救済する役割
六道 ろくどう/りくどう 迷いのある衆生(生きとし生けるもの)が、死後に生前の行い(業)によって転生する、苦しみに満ちた6つの世界
六根清浄 ろっこんしょうじょう 眼・耳・鼻・舌・身・意の6つが清らかになること
わん  

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